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ジンギスカン鍋の手入れ
ジンギスカン鍋の手入れの方法についてご紹介します。鉄製品なので使用しない時間があれば錆びます。とある東京のジンギスカン店の鍋が真っ赤にサビているのを見て驚きました。手入れをしなければどんどん錆びます。簡単な手入れですのでぜひ挑戦して見て下さい。ジンギスカン鍋の手入れとしては、まず初回購入時、お湯でさっと洗います。軽く水気をきって火にかけます。水分が蒸発したらサラダ油かラードを塗って中火で3分ほど空焼きにします。すると鍋に油がなじんで使いやすくなります。使用後の手入れ方法ですが、まずコゲをとります。溝に埋まってしまったコゲは爪楊枝や割り箸などで鍋肌を傷つけないようにこすってとります。こすってもとれない場合は完全に炭にするよう焼いてしまう気持ちで鍋を熱しティッシュで全体を覆います。そこへコップ1杯の水を入れるとコゲがティッシュにうつります。何回か繰り返すとキレイになりますので試して見て下さい。それでも汚れやコゲが取れない場合は、軽く空焼きし、少し冷ましてから中性洗剤で優しく洗ってください。洗ったあとは水気を切って空焼きし、油やラードを塗って保存します。手入れをきちんとすれば何十年も愛用できると思いますので、ぜひ大切にしてくださいね。
室蘭工業大学のジンギスカン鍋
室蘭工業大学のジンギスカン鍋をご存知ですか?室蘭工業大学のものづくり基盤センターが中心となり企画制作したものです。種類は3種類!Aタイプは調理部分の直径約19cm、Bタイプは直径約20cm、Cタイプは24cmです。デザインは北海道の形をしており、中央には室蘭工業大学のロゴマークが型押しされています。炭素含有量の多い鋳鉄なのでお肉や野菜が焦げ付きにくく冷めにくいのが特徴です。鉄の町ならではの製品ですね。各種イベント用に人気の超特大ジンギスカン鍋もあります。縦1.2m×横1.3m 重さ:約80kgの特大サイズで50人前まで対応できます。270,000円しますが、送料込み価格です。受注後1~2ヶ月でお届け。その他普通タイプの室蘭工業大学のジンギスカン鍋の販売は室蘭工業大学生活協同組合パレットバラエティでTEL0143-44-8755までお問い合わせ下さい。