ジンギスカン鍋のレシピ

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北海道のジンギスカン鍋

北海道のジンギスカン鍋にかかせないのは味付きのお肉です。各メーカーなどがオリジナルの味付けで袋販売されています。有名なのは松尾ですね。他にも北海道のジンギスカンとして知られる長沼町のかねひろ、北海道小樽のロース、富良野のワインジンギスカン、北海道十勝名物の上田ジンギスカン、旭川ラムなどなど味付けされたお肉が販売されています。味付き肉の美味しい焼き方もご紹介します。美味しい焼き方を知らない人はジンギスカンをまずいと感じる方が多いようです。食べる前に焼き方もしっておきましょう。ジンギスカン鍋に牛脂などで油を引き、鍋のふちの周りにぐるっと野菜を配置します。帽子型の鍋の真ん中にはお肉を置き、味付けダレはまわりの野菜にかけます。大切な事はこの時お肉を焦がさないようにする事です。鍋に残るタレが焦げ付くと苦味になります。真ん中で焼けたお肉は野菜にしみこむ肉汁をまたずに食べてしまうのがオススメです。肉→肉→野菜くらいの感覚だと思います。肉汁が野菜にしみこみ、色がかわったら食べ頃です。お肉と野菜でご飯が何杯もすすむでしょう。焦がさないようにだけ気をつければ美味しく食べれると思います。

札幌でジンギスカン鍋

札幌でジンギスカン鍋と言えばなんと言ってもだるま!すすきのにある創業57年のお店で秘伝のタレと生マトンがウリです。(支店もあります。)七輪とジンギスカン鍋で焼く生マトンは絶品!カウンター14席の本店はいつもにぎわっています。札幌でジンギスカン鍋を食べるならだるまです!いつ来ても変わらない味、王道のマトンとオリジナルキムチが食べれる札幌のお店として知られています。また有名な松尾ジンギスカンの店舗がすすきの支店です。特製タレに羊肉を漬け込む松尾ジンギスカン鍋は北海道内だけでなく有名です。店舗は数店舗あり、東京銀座店もあるほどです。最近話題のふくろう亭のお肉は適度の霜降り肉で生でも食べれるほどの新鮮さ!羊肉独特のクセはなく、苦手な人も美味しく食べれそう。このふくろう亭はラムタン、ラムベーコン、ソーセージなどのサイドオプションも豊富でいろいろな味が楽しめます。価格帯も安くお腹一杯食べれますよ。マトン派なら「だるま」へ。ラム肉やジンギスカンがはじめてと言う方にはふくろう亭をオススメします。札幌市内から少しはなれますが、羊が丘展望台には羊を見ながら食べれるちょっと残酷なレストランもあります。ご参考まで。こちらで紹介したお店は札幌観光でジンギスカン鍋を食べるのなら間違いないお店です。並ぶことも覚悟してくださいね。